会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン 伊庭 正康

メモをきちんと取るようにしてから10年ぐらいたって、 20MBぐらいのテキストフィアルになってるんだけど、 中身が破綻しつつあると感じていて、 何とかしたいなと思いこの本を手にとった。

しかし、この本のメインはメモ術ではなく、スケジュール術だった。 その意味で自分の役には立たなそうだった。

また、この本の作者は、あるタスクにかかる時間は予想可能であり、 また、予想可能であるべき、という前提を持っているようで、 この前提が自分の考えとは違うので、 あまり有効活用できるとは思わなかった。