この記事はキーボード #1 Advent Calendar 2023の2日目の記事です。

一日目は、algさんの、アクリル積層ケースの作り方、の一例 | blog.alglab.netでした。 最近また、スケルトンブームが来てるし、アクリルでスケスケのキーボードを作るのもいいなと思いました。

今年は3つのカレンダーがあります。

いままでの歩み

私の過去の今年作ったキーボードまとめはこちらです。

今年に入った時点でメインに使っていたのは、 3mk(2021年版)3mk(2022年版)でした。 2021年版を自宅で、2022年版をオフィスで使ってました。

Mini Hacking Keyboard

Mini hacking keyboard

Happy Hacking Keyboardのキーマップを80%にしたもの。

HHKと使い勝手を比較できるように作った。

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Hansen writing ball

Hansen writing ball

いままで作ったのと全く違ったキーボードを作りたいと思い作った。

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Gboard 帽バージョン

仕事で作った。

今年はアイディア出しや、ダンボールを切るなどをしました。

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3mk(2023)

3mk 2023

毎年作ってるやつ。 今年はロープロのリニア軸にした。

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Pyramid

Pyramid

PCBで立体キーボードを作るという実験。

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Homebrew Keyboard club(オンライン版)

まだオンラインだが今年も続けてる。 開催70回を超えてる。

来年の抱負

一年、あっという間だった気がしてる。

今年はインクリメンタルな改善(3mk(2023))と、新しいキーボードへの挑戦(Writing ballやPyramid)の両方ができたと思う。

来年この2つを合わせてキーボードを作っていきたい。

明日はtakashicompanyさんです。

今回の記事は3mk(2022)と3mk(2023)で書きました。