2025W48

やった事

PicoMon
V30のゆりかご

学んだ事

/dev/ttyACM0を複数のプロセスで開いた時のセマンティクス
- writeすると、マージして送られる。
- readは先にreadした方だけに渡される。
expectはTCL上のスクリプト

記録

20251124
- PicoMon
  - よく考えたら、+1は常にいるんだし、アドレスは+1されてないはずだから、gコマンドの中でやるべきだろう。
20251125
- V30のゆりかご
  - ゆりかご側のだいたいのソースはあったけど、コンパイルが通るようにした。
  - 基板が届いたら試したい。
20251128
- V30のゆりかご
  - xmodem転送が安定しなかったり動かなかったり。
    - 転送前に余計なデータがバッファにあった。
      - エコーバックとかメッセージが入ってた。
      - cat と head で吸い出そうとしたがうまくいかなかった。
      - expectでスクリプトを書いて対処
    - picocomと同時に使ってた。
      - /dev/ttyACM0を2つのプログラムから開いたときの挙動。
      - 先にreadした方にだけデータが来る。writeしたのは混じって出される。
      - これは単にpicocomを止めて解決
20251129
- ベンチャーバーベキュー
- NASが落ちた。
  - 午前3時ごろからNASが応答しなくなってた。
  - 朝、再起動してみたが応答がない。
    - ルータを見てみると、DHCP requestは定期的に来るらしい。
    - sshにもpingにも応答しない。
  - 電源を切って出掛ける。
  - 夜に電源を入れると起動したが、ちょっとおかしい。
    - オーナーが????になってたり。
    - これは内蔵のeMMCだから変えがきかないぞ。
  - Nucbox G9はHDMIケーブルをつないだまま起動しないと画面が出力されないみたい。
    - 後からつないでも駄目
  - リカバリモードでfsckを走らせたら正常な感じになった。
    - ext4だけど、journalingないんだっけ？
20251130
- V30のゆりかご
  - 基板が届いた。
  - とりあえずはんだ付け。
    - 動かない。
  - V30がFFFF0にアクセスしてくるのは観測できる。
    - こちらから送ったHLTは無視されるっぽい。
    - 他の命令も無視される。
  - AIにきいたら、回路をこう変えてみましょう、とか言ってくるが、それを組み立てるのは俺なんだが。
  - 人力でデバッグ
    - 6022BLをひっぱり出してきてロジアナをかける。
  - アドレス/データバス用のGPIOが初期化されてなかった。
    - 初期化されてないと読めるけど、書けない状態になるみたい。
  - 初期化したら、ロジアナが途中で止まる。
    - PCにUSB HUBを差して、そのHUBにゆりかごと、6022BLを差していた。
    - ゆりかごがミスってショートするとHUBから下のデバイスが全部再起動されるみたい。
  - タイミングチャートを確認したら、RDが来てから、データを送ってよくなるまで、ちょっと待たないといけないみたい。
    - sleep_us(3)と入れたら動くようになった。