読書: イスラエルとユダヤ人に関するノート
イスラエルでテロと紛争が始まったので、関連書籍を読む事にした。
元外交官の書いたイスラエルの本。
イスラエルとパレスチナ、どちらの意見も聞き、自分なりの立場を考えようと思い、何冊か本を借りた。 つまり、自分としてどちらが正義なのかを見極めてやろう、と思って借りたところがあった。
しかし、この著者はその考えを一刀両断して、 どっちが正義かなどどうでも良く、 日本の国益になる側につくべきと言う。
これを自分に指針として受け入れるのは難しいかもしれないが、 この筆者の立場はある種すがすがしい。
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