読書: 深海ロボット、南極へ行く: 極地探査に挑んだ工学者の700日
深海ロボット、南極へ行く: 極地探査に挑んだ工学者の700日: 後藤 慎平
何となく面白そうだったので手にとった。
南極にある湖の海底調査をするロボット(ROV)を作り、 実際に南極に持っていき潜行させた大学の先生の話。
前半の南極行きの船にのったあたりは丁寧に描画されているが、 実際に南極についたあたりから駆け足になってしまっていて、 ちょっとバランスが悪いかなと思った。
作者は自分と同世代だと気がついた。 自分は何か人に話せるような事をなしとげているだろうか?
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