2020-06-30
CCS811
空気中の二酸化炭素濃度が測定できるCCS811センサを試した。 部屋に設置できるように、ブレットボードじゃなくてユニバーサル基板に配置した。
センサーをESP32につけた。 pic.twitter.com/w51VcMHSS0
— IKeJI (@ikeji) June 30, 2020
昨日、ギボシ入門したので、無駄に2枚の基板に分けた。 特にESP32側の基板は無駄な感じが半端ない。 まあ、一枚数十円の基板をケチらなくてもいいと思うけど。
なんか久し振りに、鉛フリーではないハンダを取りだして使ったら、 劣化したのかベタベタになってて、ショック。
部屋のCO2を継続してPCに出していたら、 数時間で1000ppmを越えたり、換気してもすぐに増えたりと、 納得できない挙動。
本当は48時間はエージングしてから使えという事らしいので、 しばらくこのまま放置してから詳しくみるか。
PCから外せるように、 あとでHTTPサーバーにして、 Prometheusから値を読めるようにしたい。
非接触温度計
昨日届いた非接触温度計。
非接触温度計 pic.twitter.com/jb7FTsGf0V
— IKeJI (@ikeji) June 30, 2020
カタログスペック上は誤差±1.5℃なんだけど、 それを確認したいな、と思って、 丁度飲んでた氷の浮いた麦茶を測ってみたら、0.2℃から1.2℃ぐらいだった。 だいたい正しそう。
子供の頃に読んだ、「困りますファインマンさん」っていう本に、 温度計を調べるのに、溶けかけの氷の温度を測る話がでてきたな、 とか思い出した。
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