2020-08-29
3Dプリント
最初に買ったペールオレンジのフィラメントがほぼ切れたので、 新しいのを使いはじめた。 新しいのはキツめのオレンジ。 まあ、安かったからヨシ。
1kg使ったら300m分以上もフィラメントを使った事になるみたい。 Enderさん、まだまだ頑張ってちょうだいね。
今日の印刷は、CubePCを接続して、そこから制御させた。 必要な機能はあるし、消費電力も少ないからこれがピッタリだ。
OctoPrintに新しい、SpoolManagerっていうプラグインがあった。 印刷するたびに、何g分のフィラメントを使ったかを計算して、 残量を表示してくれるみたい。 面白そうだから、フィラメントを新しくするのにあわせて入れてみた。
新しいフィラメントで印刷してみたんだけど、 なんか印刷品質が微妙。 ところどころ抜けてる所がある。
何だろう? 安いフィラメントだったからかな?
ベット用携帯スタンド
ベッドのヘッドボードにつける携帯充電スタンドを前に作った。 ↓こんなの。
これは、コの字型のを板の端に差すだけになっていて、 間に紙とか挟んで調整して固定してたんなけど、 なんかだんだんゆるゆるになってきてしまって、 調整が大変になった。
そこで、何かうまく固定できる方法を探すことにした。
最初は、3Dプリンタでネジを作ってそれで固定できるようにしようとしたんだけど、 ネジの造形が結構難しくて、 途中で嫌になってやめた。
そもそも、M3のネジは手元にいっぱいあるから、 それ使えばいいんじゃないか?と思って、 M3のネジ用の穴などのモデルを使いまわして作ってみた。
コの形を大きくして、内側にナットを埋め込めるようにし、 ネジをしめると、板状のパーツが押されて固定される。 いつもとはナットの場所が反対なのが面白い。
ネジは2つのパーツの間を縮める方向のために使ってたけど、 今回は逆に広げるために使ってるから。
これがうまくいくなら新しい応用ができそう。
比較するとこんな感じ。
ネジをしめると、結構ガッチリと固定できた。 ただ、閉めすぎると破壊されそうなので、 控え目にしめてる。
これでしばらく使ってみよう。
机の上にも、上半分を共用してるスタンドがあるんだけど、 これも固定が甘くて使いにくいと思っていた。 こっちも作りなおそうかな。