この記事はWORDIAN advent calenderの21日目の記事です。 昨日の記事はない!

書く事ないので、2019年に買ってよかったと思ってるガジェットを紹介します。

Oculus Quest

Oculus Goを持っていて、Oculus Questも買った。

Goは、寝っころがってネットの動画を見るのに使っていたけど、 Questその代替としてはあんまり良くはなかった。 6DoFなので、寝て見るのにはまったく向かない。

一方で、QuestでBeatSaberというゲームにはまった。 全身を動かして運動するゲームで、 VRなので、気をちらさずに運動できる。 これだけでもQuestを買ったかいがあると思う。

SoundPeats Q12

いくつか激安のBluetoothイヤホンを買って使っていたが、 価格最低レベルのやつは、動作がおかしかったりして、 もうちょいいいのを買うかという気になった。

rebuildfmでSoundPeatsとTaotronicsがお勧めされていたので、 SoundPeatsのこれを買ってみた。

BeatsではなくPeatsなのに注意。

最低レベルのものと比べると10倍ぐらいの値段がするけど、 普通に買うものと比べるとまだ10倍ぐらい安い。

最低レベルの物は箱も説明書もなしで届くのに、 これはきちんと箱も、変えのイヤーピースもついてるし、 説明書にも日本語が書いてあった。

前は完全分離イヤホンを使っていたが、 今回は左右が線で繋っているものを買った。

完全分離イヤホンと比べると、 バッテリーの持ちが数倍あるのでよい。

オーバーヘッドのやつも持っていて、 こちらは更に電池が持つが、 一日頭につけてると、 肩凝りが酷い事になるので、 せっかくのバッテリーは無駄だ。

次買うのなら、肩にかけるやつを買ってもいいかもしれない。

マグネットUSBケーブル

今回はコネクタが丸いのを買ってみた。

過去にもマグネット式のUSBケーブルを使っていた事があったが、 ケーブルがない時に充電するために外すのが逆に面倒で使うのをやめてしまった。

今回は20本ぐらい同じケーブルを買って、 家の机、会社の机、リビング、ベットサイド、車の中など、ありとあらゆるところに大量にケーブルを置いた。

充電専用なので、ケーブルも比較的安価で買える(探せば150円ぐらい?)。

今のところ、いくつかのセラーから買ったが、 互換性が無いのには当ってない。

Xiaomi Wowstick

単三電池ぐらいの太さの電動ドリル

トルクは全くないが、常に持ち歩けるぐらい軽いというメリットは大きい。

分解する時は、まず手で緩めて電動でまわして外す、 締める時は、電動でまわして最後を手で締めるっていう感じで使ってる。

自分が買った個体は、どこか接触が悪い所があるのか、 たまにまわらなくなるのだけが残念。

みみかきカメラ

耳の中を見れるカメラ

耳の中以外にも機械内部の狭い所のチェックなどにも使える。

安いから、USB顕微鏡とセットで家に1つあると便利かも。

電子黒板

boogie boardみたいな感圧式の黒板

こいつは何と20インチある。 その辺のノートPCよりずっと大きい。

コミュ障で、話すのが苦手なので、 人に何かを説明するのに図を書きたい事が多い。 そういう時に手軽にこれに書いて説明するのはとても助けになる。

100円ショップのホワイトボードを使っていたが、 感圧式なので、とりあえずとがった物で書けるし、 手で触っても手が汚れなくていい。

iPadとかでもいいけど、 情報が残らないこの黒板の方が仕事につかうには安全かも。 そもそも比較できないぐらい安い。

元々、A5サイズのを使っていたが、 複数のページ切り替えできないので、 広いのが欲しくて買った。 割と狙い通りで使えてる。

7インチHDMI画面

元々は、ノートPCを作ろうと思って買ったはずだけど、 プロジェクトが頓挫したので、放置されていて使いまわしてた。

例えば、何かの巨大な機械に組み込んでしまったRaspberryPiが、 ネットワークから切断されてしまって、 SSH経由で操作できなくなった時に、 ディスプレイとキーボードをそこまで持っていって接続しないといけない事があるけど、 そんな時にこのディスプレイが便利。

電源もUSBから取れ、最悪モバイルバッテリーで動作させられる。

また、デスクトップのサブディスプレイとして、常に東京アメッシュを表示しておくとかでも便利。

買った時は2000円ぐらいだった。

PluseView用ロジアナ

i2cの通信を見るのに購入。

まあ、必要十分の機能がある。

一つ予想外によかったのは、sigrok-cliっていうコマンドライン用アプリがあったこと。 読み出したデータをパイプに出せるので、 Rubyとかで適当にデータを成形して連続表示もできる。 これは便利な事が多い。

Garmin vivofit4

昼間に眠くて、睡眠不足を感じたので、 睡眠時間を計測するためにこれを購入。

俺はうっかりが極まってるので、 腕時計を充電すると、そのままつけ忘れる事が多い。 アクティビティトラッカーでこれは致命的。

GarminだとVivofitシリーズは電池が1年もつので外さずに運用できる。

Garminは他者製品と比べて機能が少ないけど、 バグっていて動かなくて困った事が少ないので好印象。

Tickwatch E

WearOS搭載の腕時計が欲しいと思い、 シンプルなこの時計を買った。

画面が丸いのと、WearOSのアプリが使えるのはとてもいい。

一方で、アプリをどんどん入れてくと、バッテリーがもたないのは御愛嬌。

まとめ

また来年もいろいろ買っていきたい。