ついうっかりThinkPad X230を購入した。

  • 1年ぶり、去年はX220を購入した。
    • X220はBe-stockで9900円だった。
    • Core i5-2520M 2.5GHz 4GB FWXGA
    • ケース割れ、バッテリーなし。
    • 追加でメモリ1600Mhzのメモリ16GBを55ドルで買って追加。
    • 余ってた250GBのSATA-SSDをつけて使ってる。
  • X230はメルカリで13000円ぐらい。
    • Core i5 3320M 2.6Ghz
    • メモリは4GB (2GBが2枚)
    • HDDではなく128GBのSSD (427MB/sec@hdparm)
    • 大容量バッテリーつき
      • 94Whデザインで76Whまで消耗(82%の容量)
    • 標準ではメモリは4GBで、HDDのはずだから、前のオーナーは結構改造して使ってたっぽい。
    • 日本語キーボード
      • 英語がいいんだけど、しかたないよね。
    • 天板の端がちょっとベタベタする
      • アルコールでふくといいらしい。
    • 去年のより高いけど、バッテリーとSSDがついてる
    • メモリだけ移植するか増やすかすれば、そのまま使えそう。
  • とりあえず、GNU Guixインストールバトルをする。
    • Netboot.xyzにGuixインストーラがない。 issue
    • Guixの標準インストールだと、インストールに失敗する。
      • ESPパーティションもbootパーティションもなしに全体を1パーティションにする。
      • インストール中に/boot/espにアクセスできずに失敗する。
      • 自動パーティション割りを使わずに、手動でESPパーティションを作ると、インストールはできるが、カーネルが起動しない。
    • Guixの手動モードだと画面解像度がおかしく、端末の一部しか表示されないのでインストールできない。
    • たぶん、X230のEFIが壊れてて正常に動かないと予想。
      • 設定で常にLegacy BIOSを使うように設定。
      • インストーラの画面は正常になった。
      • インストールも起動も正常にできるようになった。
    • GRUBはbootパーティションいらないのか。
      • /bootが溢れるとかいう心配なくなるのはいいなぁ。
      • 起動時にgrubとlinuxで2回ディスク解読パスワードを聞かれるのは嫌だなぁ。
    • 満足
  • Alpine linux
    • 良く使うけど物理マシンに直接インストールしていないディストリビューションランキングNo1(ikeji調べ)
    • netboot.xyzにインストーラが入ってた。
    • インストーラがまさかの対話形式。NetBSDか!(今のNetBSDは違います)でも答えてくだけでインストールできた。
    • community package を有効にしないと、GUIすら有効にできない。
    • 昔のLinuxを彷彿とさせる感じ。
  • インストールバトルはもうちょい続けて。最終的にはLFSあたりで締めたい。