MongoHQの無料版がなくなったせいで、消えていたWikiを復活させた。

とりあえず、Herokuのままで、MongodbだけmLabの物におひっこし。 mongodbとしてバックアップを取っていたわけではないので、 Wikiとしてのバックアップから前回用意してあったスクリプトで復活させた。

問題は、Mongodbのバージョンがあがっていて、 使っていたRubyのmongodbドライバでは通信できなかったこと。 バージョンをあげたところ、APIに変更(例えばfind_oneが無くなっていた)が あったので、修正して復活させた。

たしか、このWikiは、2003年に情報特別演習で作った物をつぎたしつぎたし使っているはず。 2007年にSubversionに引っ越してからしか編集履歴がないが、 たしかその前はCVSを使っていた記憶がある。(RCSかも)。

ついでに、Tropyも復活させておいた。 こちらは、元からmLabだったのでデータは残っていたけど、 Wikiと同じで、プロトコルが変わっていた。

npmパッケージをうまくアップデートする方法がわからなかったので、 とりあえず、node_modules以下を消した上で、 packages.jsからも消し、npm install --save mongodbからやりなおした。

とりあえず、今はこれでいいとして、 herokuは、SSLをつけるのが有料のようだから、将来どうするかはまた考えないといけないようだ。