2025W02
やりたい事
- フレッツ光クロス
- 買った10Gbps関連部品が届いたら試したい。
- 実験用のPCIeが差さるPCを用意したい。
- ベンチ台みたいなのを3Dプリンタで作れたらいいな。
- デジタル大掃除が中途半端なので済ませたい。
- P1Sを開封してないので開けたい。
やった事
- USBシリアル用の防壁を設計
- markdown内のコードをまとめてseeing_is_believingにかける
- フレッツ光クロス
- 1Gbpsでネットにつながるようになった。
学んだ事
- KiCadでngspiceを使える。
- spice専用のシンボルを使わないといけない。
- 抵抗を変えながらのグラフが作れる。
- この回路はいい感じに電流を制限できそう。
記録
- 20250106
- ○○ハック
- 基板上にUARTが出てて、これにUSBシリアルを付けてハックしたい。
- USBシリアルを安全にしたい
- 数年前に、USBシリアルをAVRにつけようとしてピンを間違えてAVRを壊した事がある。
- ポリヒューズは付けてたけど、駄目だった。
- GPIOにVCCより高い電圧を与えると、ラッチアップという現象がおこって破壊されるらしい。
- その時に、この回路を使うと良いと聞いた。
- KiCadのSpice機能を使って挙動を観察した。
- 参考にしたページ
- 2SA1015のモデルはここからダウンロードした。https://www.onsemi.jp
- spiceはプラグインかと思ったが、標準機能だったのか。
- 操作に慣れてるKiCadでspiceが使えるのは良かった。
- 負荷を100Ωにした場合:
- 負荷を1Ωにした場合:
- 1Ω(ほぼショート)の場合の電源切断は良さそう。 100Ωの時の電圧降下が1.33Vもあるのはちょっと高すぎるかも?
- 数年前に、USBシリアルをAVRにつけようとしてピンを間違えてAVRを壊した事がある。
- sshコマンドのデュアルスタック挙動
- AレコードとAAAAレコードの両方があるドメインに対して、sshしようとしたらIPv6が優先された。
- そりゃそうか。
- 自分にIPv6があるかで接続先を切り替えるスクリプトを書こうと思っていたが、ひょっとして、AレコードとAAAAで別なマシンにする事で振り分けられる?
- AレコードとAAAAレコードの両方があるドメインに対して、sshしようとしたらIPv6が優先された。
- 先週分の週報更新
- ○○ハック
- 20250107
- 印刷初め。
- ドアの鍵穴用カバー
- mDNSResponder
- FreeBSDのマシンのIPがスクリプトに書いてあって、この間変わったので書き直しになった。
- LinuxマシンはAvahi-daemonが動いてて、それに頼れるんだけど。
- FreeBSD用のmDNSサーバーないのかなと思って調べたら、MacOS用のが動くらしいので、入れた。
- 参考: https://zeke.jp/dns
- ○○ハック
- USBシリアルを安全にしたい
- 別な回路を見つけた。https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1208/28/news061.html
- こちらの方がトランジスタが少ないから理解しやすい。
- ダイオードを低電圧源にしてるわけだ。
- 分圧じゃ駄目なのかな?駄目なんだろうな。
- トランジスタをオフにしても上限があるみたい。
- 漏れてるのかなぁ。
さて、上記のように2SC1815という、普通のトランジスタの部品もあります。こちらはECB配列ですのでCBEとはピン番号が違います。この場合には分析がおかしくなるので注意してください。個人的には分析用の回路図はすべてQ_NPN_CBEなどとSPICEモデルと同じ足の順番のものを使うほうが安全です。
– https://lang-ship.com/blog/work/kicad-ngspice-3/- なぬ。シミュレータ用のトランジスタを使わないといけないのか。
- やるとこんな感じ。
- 電圧降下が減った。これで行こう。
- なぬ。シミュレータ用のトランジスタを使わないといけないのか。
- USBシリアルを安全にしたい
- 印刷初め。
- 20250108
- ○○ハック
- USBシリアルを安全にしたい
- KiCadのSpiceを使いこなしたい。
- 負荷抵抗を変えながら電圧がどう変わるか見れないかなと思って調べたら、”DC Sweep Analysis”というのを使うとできる事に気がついた。
- テスト回路
- 結果のグラフ
- 電圧が青で左の軸、電流が緑で右、横軸がR3の抵抗値なんだけど、単位がVになってる。
- ついでに、昨日のダイオードの回路
- トランジスタ2個の方が調子いいな。でも、148mAは流しすぎかな。
- R1を10Ωにしてみた。
- 76mAか。これでいこう。
- KiCadのSpiceを使いこなしたい。
- つけたい機能
- TX(COPI)を切りはなす。
- スイッチを押してる間だけTX(COPI)をつなげる。
- 電源を3.3Vと5Vで切り替える。
- ↑の電流制限機能。
- 電流制限機能を切りはなして500mA流し込むスイッチ
- 電源オフ
- スイッチを押してる間だけ電源を入れる。
- データラインにバッファ抵抗
- バッファ用にロジックICを入れるかどうか?
- USBシリアルを安全にしたい
- レップリ祭りの基板
- 欲しいという人がいるので準備したい。
- まずはドキュメントかな?
- 書いた
- ○○ハック
- 20250109
- フォント
- デザインに使おうと思ってUDゴシックとUD明朝フォントを.fontsに入れたら、chromeのタブとか、KiCadが明朝体になった。
- どこで設定するのが調べるのも面倒だったので、消しておいた。
- また使う時に入れよう。
- ホスト名変更
- 昨日、unisonのサーバー専用機になってるマシンのホスト名が、DNS名と異っていたので統一した。
- そしたら、同期記録が見つからなくなって困った。
- 同期は”ホスト名+パス”と”ホスト名+パス”の間の処理として記録されてるっぽい。
- 新しく同期すると3way同期にならない。
- とりあえず、一旦前のホスト名に戻し、unisonで同期(これは3wayになる)し、もっかい新しいホスト名にし、もっかい同期(これは3wayにならないけど直前に同期してるから差分がないはず)する。という手順を手元マシンごとに繰り返す事にした。
- seeing_is_believingのラッパ
- Rubyのseeing_is_believingは便利に使ってるけど、文芸的プログラミングというか、jupyter notebookっていうかそういうのにしたい。
- このメモみたいなmarkdown内にRubyのコードブロックを書いておくと、そこだけ更新する感じの。
- 更に、各コードブロックの間で変数が持ち歩けるとなおよい。
- そういうの欲しかったので、自分で作った。
- 次はVimで保存する時に自動更新するようにしたい。
- フォント
- 20250110
- HBKC
- dokku
- 昨日、バージョンアップしたらコンテナが全部止まってた。
- そもそも監視してないのがおかしい。
- Prometheusをいじって監視対象にした。
- うっかりdocker pullしたら、PrometheusのUIがだいぶかわった。
- Dockerfileにはバージョンが書かれてないから、同じバージョンをコンパイルする方法はないんだな。
- dokkuで動いてるアプリ3つのうち1つだけ自動起動してた。この差がわからん。
- ドキュメントと、オプションとか見たがわからなかった。
- そもそも監視してないのがおかしい。
- 昨日、バージョンアップしたらコンテナが全部止まってた。
- ○○ハック
- USBシリアルを安全にしたい
- 回路はこんな感じか?
- 配線ダルいな。Freeroutingにするか。
- 片面基板にしたいので、重みをつけてなるべく裏面のみにする。
- 表面の配線は
- とりあえず、こんな感じ
- しばらく寝かせるか。
- USBシリアルを安全にしたい
- フレッツ光クロス
- CAT7よりCAT6Aの方がノイズに強い説を見たので、試してみた。
- VENTIONのCAT6Aを試してみた。
- CAT7と同じ感じで落ちる。
- 10Gbpsの機材が来るまで待つか。
- 20250111
- dropbear
- sshでエージェントフォワーディングと、コネクションマルチプレクシングを使っている。
- この時、エージェントは複数のセッションで1つのunix socketを共有してた。
- しかし、今日、ソケットを共有してなく、セッションを閉じるとソケットが消える事に気がついた。
- 調べたらsshdがdropbearの物が使われていた。
- systemdではopensshのものとdropbearの物の両方のユニットが準備されていた。
- opensshのユニットは22番ポートが取れずに失敗してた。
- いつからこうなった?
- とりあえず、dropbearの方をdisableした。
- sshでエージェントフォワーディングと、コネクションマルチプレクシングを使っている。
- ○○ハック
- USBシリアルを安全にしたい
- 昨日の設計を改良
- VCCと5Vとかは太くしたけど、途中は細いから意味なかった。全部同じ太さでいいかも。
- UARTの順番はGND-RX-TXという順番の方が多いかも。それだと別にUARTをつける必要はないかも。
- 昨日の設計を改良
- USBシリアルを安全にしたい
- ランニング
- 7.45km
- dropbear
- 20250112
- フレッツ光クロス
- 先週発注した新ルータとか八丁ハブとかいろいろ届いた。
- マシンのセットアップは時間かかりそうなので、とりあえずハブを試す。
- 現状:
フレッツのONU[10Gのポート] - [1Gbpsのリンク] - [1Gのポート]ルータ
という接続をすると、高負荷時にリンクが切断される。- リンクを100Mbpsにすると切れなくなる。
フレッツのONU[10Gのポート] -[2.5Gbpsのリンク] - [2.5Gのポート]PC
でも同じように切れる。- こちらもリンクを1Gbpsにすると落ちなくなる。
- 試したセットアップ:
フレッツのONU[10Gのポート] - [たぶん10Gbpsのリンク] - [10Gbpsのポート]八丁スイッチ[2.5Gbpsのポート] - [1Gbpsのリンク] - [1Gのポート]ルータ
- このセットアップで30分ほど負荷をかけたが切れなかった。
- IPv6で800Mbps、IPv4で350Mbps程度のスピードがでる。たぶんこれはルータの限界だろう。
- ルータをセットアップしたいが、netboot.xyzが入ったUSBメモリどこいったかな?
- フレッツ光クロス
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