シャンプホルダー

このデザインでどうかな。

CCS811

そういや、こいつは、揮発性有機化合物もカウントできるらしいので、 ためしに↑を印刷した時に窓をしめて印刷してみたが、特に増えたりはしてなかった。

Hantek 6022BL

14日の日記で、 アナログで取得した時の波形がおかしいっていう指摘を受けた。

たしかに、本来ならほぼ同じ間隔のはずのSCLの幅がバラバラだったり飛んだりしてる。

まず、PulseViewで再現できるか試してみたら、普通に再現できた。

次にWindowsマシンをひっぱり出してきて、 オフィシャルのソフトを試してみた。

ドライバの入れかたがムズいって評判だったからビビったんだけど、 公式サイトにあったソフト本体をダウンロードして入れたら、 ドライバも普通に入った。 たぶん付属のCDがやばいんだろうけど、手元にドライブがないので助かったのか。

official

普通に48MS/sにしても動くけど、オシロなので、 キャプチャ後に左右に動かせる範囲が狭い。

OpenHantek6022でも問題なさそう。

OH

試していたら、PulseViewでも、サンプリングレートを下げると普通に見えるようになる。

24MS/s 24M

30MS/s 30M

調べていたら、気になる記述をOpenHantek6022のページで見つけた。

Sample rates 10, 20, 50, 100, 200, 500 kS/s, 1, 2, 5, 10, 12, 15, 24, 30 MS/s (24 & 30 MS/s in CH1-only mode).
48 MS/s not supported due to unstable USB data streaming.

これは予想も含むんだけど、 公式のアプリは入力をデバイス内蔵メモリに読んで、後からPCに送っていて、 OpenHantek6022とPulseViewはデータをPCにストリーミングして送っているんじゃないだろうか。

USB2.0の転送実効速度は40MB/s程度らしい、 このオシロは1サンプル8ビットらしいので、 2チャンネルで20MS/sか、 1チャンネルで40MS/s以上のスピードでサンプルしてしまうと、 バッファが溢れてデータが落ちるんじゃないか。

OpenHantek6022は、そういう設定ができないようになってるが、 PulseViewはリミッタがなく、試せて、 落ちてるのがここに見えるんじゃないか。

PulseViewを使うなら、この制限に気をつけて使わないといけないな。